Last modified 98/02/13
実は、まだ必修の講義が一つ残ってたりするんですが、一応、卒業予定です。
(たぶん)このページもおしまい(でしょう)。(^。^”)
そんなわけで
大学生活4年間のことをつれづれにしゃべります。
#入学した頃
私が大学生活のモットーに掲げたのは
「やりたいことは全部やる」
という、今考えるとけっこう無謀なことでした。
でも、それだけやりたいことがたくさんあったわけですが。
#1回生
学業とクラブ(卓球部)励んでいた頃。今もそうですが・・・。
12月からクラブで会計をやる。このときはこの後、さまざまな役職をつとめることになろうとは、全く思っていなかった・・・。
#2回生の頃
1回生の3月頃、その年の学祭(第14回嬉望祭)実行委員会に入る。委員に決まった2回生が、この地点でまたほとんどいなかったため(?)委員長になったやつに頼まれるまま、副委員長兼会計補佐という役についてしまったのである。
10月の学園祭が終わるまで、夏休みも仕事して大変だった。部活にはなかなか行けなかったし。(先輩、すいませんでした)
けれど、専攻やクラブ関係以外にも、たくさん先輩・後輩に知り合いができて(狭いけど)大学内を歩くと、たくさん知り合いに会えることがとてもうれしかった。(もちろん今も)
こういう訳もあって、忙しい状況を「忙しい、忙しい」と言いつつ、か・な・り楽しんでいたのも事実。そして11月頃、会計報告をし、次の4月に引きつぎをする。
この学年の後半(10月から3月)寮の棟長になる。でもそれは私の代わりにジャンケンをした彼女が負けちゃったからである。
また12月、クラブで会計から主務になる。はじめは慣れなくて、ある意味、学祭の副委員長より大変だった・・・。
#3回生の頃
学生代表者会議(という組織がある)の議長が、学園祭の実行委員長だった関係で、同じく会計担当になってしまう。(頼まれて断りきれなかった)
今の私の金銭感覚がもし、麻痺していると思われていたら、それは私が扱った金額のせいかも知れない。(そして私を会計にしたやつのせい(?)
クラブでしていた主務も忙しかったけれど、夏頃には仕事も慣れる。が、その後の12月に引退する。引退して自由参加になってから、楽しく卓球をしています。
10月の後半からの1カ月の教育実習では、授業設計・指導案に苦しみつつ、毎日楽しんいた。
#4回生(今まで)
試合に出れる女子の部員が少ないので、4回生になってから、たくさん試合にでる。初心者で卓球をはじめ、それまではなかなか団体戦の出場の機会がなかったので、かなり楽しかった。
試験が終わるまで、3回生の頃からしていた教員採用試験の勉強に泣かされ続ける。今年もおそらくそうだろう。
11月頃から、先生にあきれられつつ、卒業論文を書く。
先生の名言「このゼミは定時制か?」
#現在
卒論は直さなければいけないけれど、提出は終わり、28日の卒業演奏会(兵庫教育大学講堂にて)のために歌のレッスン中。なんだかんだ言って、毎日何かがある。
引っ越しのことでちょっと悩んでたりもする。(本が多いので)
#振り返ってみて
大学に入って「変わった」と、よく言われる。自分でもそう思う。でも周囲を見ていると、自分より年下でも尊敬できる面を持っている子はたくさんいるし、だいぶましになった、って感じ。まだまだ修行が足りないです。
いろんな役をして、思ったのは、私はどうやら参謀・補佐のような役の方が向いているらしい、ということ。ただしこれは同年代の集団の中での話。子供たちを相手にするときは別のようです。
最近感じるのは、誰でも一度は思うことかもしれないけど「卒業したくない」
でも、卒業できないのは困るなあ。
性格
趣味
読書に関して